不動産相続の相談窓口[南大阪]

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相続のトラブルをなくしたい
“不動産のプロによる相続サポート”
豊富な不動産知識を有する各士業とも連携し、徹底サポート

幸せをつなぐ相続勉強会 講師 笹倉の想い

私も空き家問題を経験した一人

空き家が増えると近隣の人たちに嫌な思いをさせたり、街が疲弊していくことはもちろんですが、ご自身にとっても辛い経験となる場合があります。
実は私もそれを経験した一人なんです。

15年前に車屋を経営していた弟は、事務所兼セカンドハウスの中で亡くなりました。
弟の思いが詰まったその建物を残したいという母親の思いで空き家に。
最初は多くの人が花や飲み物を供えてくれたり、身内も定期的に掃除をしていました。
ところが時が進むにつれて、日々の忙しさから足が遠のいていきました。
何年か実質放置していた時期が続いたのですが、その場所は中学生の男の子たちの溜まり場となっていました。
近所の人からの通報によって駆けつけてみると、弟の大切にしていた部屋や車が傷つけられているだけでなく、とても表現できないような酷い状態で、、、。
一歩間違えれば犯罪の現場になっていたとしても不思議ではなかったと実感しました。
私に起こったこの辛い経験が、空き家対策に精力的に取り組む原動力となり、いまの活動に活かされています。

不動産会社がなぜ?

地域のことをよく知り経験を積んだプロの不動産会社が地域の不動産を正しく引き継ぐサポートする事は使命です。
私の考える不動産相続コンサルティングとは、お客様の相談にのるだけではなく不動産を活用して不動産相続の困りごとを解消することです。
「相続」が「争族」となる前に、まずは一度、弊社開催の「不動産相続勉強会」で事前対策の重要性を勉強なさいませんか?少人数制ですのでお気軽にご参加ください。

幸せをつなぐ相続勉強会 講師 笹倉太司 プロフィール

 

  • 不動産相続コンサルタント
    株式会社エスクリエイト 代表取締役
    出身:大阪府岸和田市
    家族構成:妻・娘2人
    血液型:O型
    趣味:読書・ゴルフ・ツーリング・旅行

     

    免許・資格

    <不動産関連>
    ・宅地建物取引士
    ・宅建マイスター(上級宅建士)
    ・公認 不動産コンサルティングマスター
     (相続対策専門士)(不動産エバリュエーション専門士)
    ・空き家活用士
    ・相続診断士
    ・家族信託普及協会 家族信託コーディネーター
    ・NPO法人相続アドバイザー協議会会員
    ・不動産資産相談士2級
    ・賃貸不動産経営管理士
    ・ハウジングライフプランナー
    ・住宅ローンアドバイザー
    ・不動産相続の相談窓口関西・中四国支部長
    ・大阪宅建協会本部研修インストラクター
    ・大阪宅建協会泉州支部まちづくりの為の
     自治体対応プロジェクトチーム 座長
    ・大阪府不動産コンサルティング協会 理事 etc.

     

    <建築関連・その他>
    ・2級建築施工管理技士
    ・照明コンサルタント
    ・3級福祉住環境コーディネーター
    ・住宅省エネルギー技術施工技術者
    ・損害保険募集人資格
    ・一般照明学会 照明コンサルタントetc.

  • 講演会・メディア出演実績

    <講演実績等>

    ・近畿大学 建築学部 特別講師
    ・大阪宅建協会本部・各支部
     研修インストラクター長
    ・厚生労働大臣認可 住宅建築コーディネーター講師
    ・ぱど「あすたいむ倶楽部」講師
    ・一般社団法人 大阪府不動産コンサルティング協会+
     不動産コンサルティング近畿ブロック協議会
     不動産コンサルティングフォーラム2019講師
    ・不動産流通推進センター
     (公認)不動産コンサルティングマスター向けの実務者講習 講師
    ・その他、大阪府下の各自治体多数
    <マスコミ出演>
    ・FM 79.7 ラヂオきしわだ(毎週)
    ・FM OH! 85.1「ウインズ平阪の情熱サンデー」(月1回)

     

幸せをつなぐ相続勉強会 講師 脇島田貴弘 プロフィール

賃貸・売買・管理・リフォーム、お部屋探しのトータルアドバイザーとして、様々な角度から相続のご提案やサポートをさせていただき、きめ細やかな情報で充実のサービスを提供しております。 その時になって慌てて後悔することのないよう、まずは今、行動することが大切です。ぜひ一度、お気軽に「不動産相続の相談窓口 南大阪」までご相談ください。

  • 不動産相続コンサルタント
    株式会社WAOWAO-create 代表取締役
    出身:大阪府岸和田市
    家族構成:妻・娘3人
    血液型:A型

     

    免許・資格

    <不動産関連>
    ・宅地建物取引士
    ・賃貸不動産経営管理士
    ・ハウジングライフプランナー
    ・不動産資産診断士
    ・空き家活用士
    ・貝塚市官民連携事業「株式会社まちづくりパートナーズ」
     民間事業移転・跡地活用業務構成企業
    ・宅建協会泉州支部「まちづくりの為のプロジェクトチーム」
     賃貸部リーダー
    ・大阪宅建協会泉州支部「評議員」組織副委員長
    ・宅建協会泉州支部「青鳩会」事務局長
    ・大阪宅建、本部・泉州支部 相談員

     

    現在は各種団体へ参加。泉州地域の空き家問題の取り組みをおこなう

幸せをつなぐ相続勉強会 講師 中村 聡 プロフィール

  • 不動産相続コンサルタント
    出身:大阪府岸和田市
    家族構成:妻・息子

     

    免許・資格

    <所有資格等>
    ・宅地建物取引士
    ・賃貸経営管理士
    ・不動産キャリアパーソン
    ・不動産資産相談士

連携する士業の方々の紹介

弁護士

<不動産相続における弁護士の役割>
調停や審判などの裁判所での手続きになった際は、弁護士が大きな役割を果たします。弁護士しか正式な代理人となることができませんので、相続人同士で揉めてしまっている場合の対応は弁護士と連携します。

  • きっかわ法律事務所
    弁護士 西出智幸

    不動産相続における紛争予防の観点からは、適切な遺言書の作成は非常に重要だと思います。

    また、遺言書の作成の場面だけでなく、実際に相続が発生した場面でも、相続不動産の相当な価値を基にして、相続税がどうなるのか、遺留分の侵害がないか、寄与分で揉めることはないか、仮に生前贈与がある場合に受戻の免除が認められるのか等、慎重に考慮すべき法律問題が多数存在します。

    そのため、宅建業者さん、税理士さんその他の専門家と弁護士が協力して対応することが非常に重要であると思います。

  • 弁護士 山下 洋美

    不動産相続問題に限らない話になりますが、まずは、ご相談者様が、どうされたいのかをしっかり伺います。そのうえで、法的な見解をお伝えし、どうしていくのがご相談者様にとって最善なのか、そもそも弁護士が入るべきかどうかも含め、一緒に考え、前に進んでいくお手伝いをさせていただきます。

司法書士

<不動産相続における司法書士の役割>
司法書士の役割は、主に不動産の名義変更(相続登記)です。相続が発生した際には、約50%のケースで不動産を相続しますので、特に相続人同士で争っていない場合などは、司法書士と連携します。

  • 齋藤司法書士事務所

    司法書士 齋藤 博陽

    大阪で20年弱司法書士をしておりますが、資産承継(相続・贈与・会社の承 継)で一番感じることは、資産承継を考えるスタートが遅い事です。
    それは何故か?
    答えは、今やらなくても日常生活には影響がないので、ついつい後回しになってしまうからです。
    認知症などで意思能力が無くなれば、遺言書も作れないし遺産分割協議もできません。
    また、昨今多いケースが、兄弟相続で相続人が甥姪になる場合に普段連絡を取っていない為、相続手続きに協力してくれなかったり連絡すらも取れないというような事例です。
    そこで、親の責任として、元気なうちに資産承継を考え下の世代に迷惑がかからない様にしましょう。
    当窓口は、全力でそのサポートを行わせて頂きます。

  • 司法書士法人ミラシア
    司法書士/行政書士 元木 翼

     不動産相続においては、どうしても遺産分割や相続税ばかりに目が行きがちですが、最も重要なのは相続する不動産の価値や利活用の可能性を事前に正しく把握しておくことです。なぜなら、金銭とは違って、素人ではなかなか価値を調べることが難しく、また、相続する人によってその価値が異なってくるからです。

     司法書士や税理士などのいわゆる「相続」の専門家だけでなく、不動産は「不動産相続」の専門家に相談することが重要です。

税理士

<不動産相続における税理士の役割>
税理士というと相続税をイメージするかと思います。相続税は亡くなった後に支払う税金ですが、生前に相続対策を行う方が増えてきています。相続対策は、主に「節税対策」「納税資金対策」「争族対策」の3つが重要と言われていますが、税理士が行う相続対策には「税務調査対策」も追加されます。税務調査対策とは生前贈与などを行っている場合に、贈与の方法などを確認させていただき、後に税務調査で否認されないかの確認などを行います。また、納税資金対策のために不動産を売却される場合には、売却したことにより税金が発生しますので、どのタイミングで売却するのが得策なのかをアドバイスします。

  • 税理士 吉岡 智行

    税理士を選ぶ際に費用(報酬)を重視しがちですが、相続税は税金の中で唯一担当する税理士の腕と経験によって納税額が何倍にも変わる恐ろしい税金です。「誰が計算しても同じだろう」ではないのです。しかし、出会った税理士が相続に強いかどうかを見極めるのは難しいものですが、次のような項目を確認してみてください。

    ✔1年間に相続税の申告を何件実施していますか?

    ✔相続税の税務調査を経験したことはありますか?

    ✔確定申告時期(2月~3月)も相続業務をすることは可能ですか?

    ✔相続後の名義変更もお願いすることはできますか?

    上記のような質問に対して、即答いただける税理士でしたら大丈夫かと思いますが、曖昧な回答の場合は、相続経験が少ない税理士の可能性があります。選んだ税理士によって税金が増えたり、遺産分割にトラブルが生じたりしないように、税理士選びは慎重に行ってください。

  • 米田征史税理士事務所
    税理士 米田 征史

    相続は事前の準備を行うことで、残された家族から感謝されることになります。 言い換えると事前の準備を行わないと、相続がトラブルの原因にもなります。

    また、相続税がどのくらい必要になってくるのか、皆様不安に思われると思います。 事前に試算することによって、様々な対策が行えます。 そして、残された家族が支払う相続税を減らすことも出来ます。 相続に関しては、皆さま様々な悩みがあると思います。 それぞれの状況にあった解決策を提案させていただきます。

  • 税理士法人KAJIグループ
    税理士 山田 健児
    不動産の相続税申告において最も重要なことは、財産評価ができる税理士を選ぶことです。ご存知のように不動産の価格は一物四価(五価)と言われ、実際に売買される①「実勢価格」のほか、公的な価格として②「公示地価」、③「基準値標準価格」、④「路線価(相続税)」、⑤「固定資産税評価額」があります。

    このうち、相続税や贈与税は④の「路線価」によって評価しますが、路線価の減額要素として、間口が狭く縦に長い土地や形がいびつな不整形地、貸地・借地権、貸家建付地等の権利関係、高圧線下の土地や忌地など、役所調査や現地確認でわかるものがあるため、これらの評価や調査方法を熟知していることが求められます。

    □税務調査に精通していること

    相続税は申告書を提出すれば終わりではありません。2年後に来る税務調査が終了して初めて完結したと言えます。弊社では、代表の加地は法人課税、社員税理士の山田は資産課税系統出身の国税OB税理士で国税局勤務も経験した調査のプロフェッショナルですので、安心してお任せください。

    □書面添付制度(税理士法33条の2)を活用し、国税当局に尊重される申告書を作成できること

    書面添付制度は、何を確認して、どのようにして相続税申告書を作成したか具体的に記載されたものでなければ意味がありません。弊社では国税の現役時に書面添付を審査していた税理士が作成します。

    □二次相続についても検討しているか

    相続税は相続人に配偶者がいた場合は、遺産の半分若しくは160,000千円のどちらか高い方の税額が減額される「配偶者の税額軽減の特例」がありますが、よくよく検討して遺産分割しないと、二次相続において多額の税金が生じることが有ります。これらについてもシミュレーションし、相談できる税理士を選んでください。

    □信用できる士業やコンサル会社と連携しているか

    不動産の評価であれば不動産鑑定士、不動産登記や民事信託の組成であれば司法書士、財産調査や相続人間で争いがある場合は弁護士など、それぞれの分野で安心して任せられる士業と連携していること又、これらの士業を活用しコンサルティングできる会社との連携は、「相続」を完結するに当たって最も重要だと考えます。

中小企業診断士

<不動産相続における中小企業診断士の役割>
相続人が企業経営者の場合、個人名義の不動産であっても会社の資本に紐づけられている場合が多く、事業承継が上手くいかなければ相続資産を守ることはできません。
経営コンサルタント唯一の国家資格である中小企業診断士とともに、事業承継を計画的に進めることが理想です。

  • 山五マネジメント合同会社

    中小企業診断士 貴多野 秀史

    事業承継にあたり、相続人が経営する企業の事業価値や財務状況について、きちんとデューデリジェンスを実施し、会社の資本と相続人の資産との関係を明らかにしましょう。

    その上で、きちんと計画を立てて事業承継を長期的に進めることが大切です。

不動産鑑定士

<不動産相続における不動産鑑定士の役割>
 不動産鑑定士を相続対策に加えることで、不動産の相続税の軽減、適正価格を踏まえた資産の組み換え、争わない遺産分割協議書及び遺言書の作成が可能となります。

  • 有限会社春日不動産鑑定事務所
    不動産鑑定士 松田嘉代子

    ①相続税対策と相続対策は異なること

    ②不動産は価格が変動するので、遺言書の適時の見直しが必要

    ③争続は起こるべくして起こるので、不安のある方は早期対策が必要