こんな事を解決したくて、個別相談しました

●M様（80代／男性）借地上の連棟の空き家

岸和田城にほど近い空き家の売却のご相談でした。

台風被害が出た為、80代のM様はご自身の年齢を考えると権利関係が複雑な借地上の連棟をご自身の代で整理をつけたいと個別コンサルティングをお申込み。

不動産相続の相談窓口ではさまざまな専門家と連携し、売却の締結に至りました。

売却締結までの主なながれ

コンサルティング契約を締結。

地主との権利調整を行い、契約書改定、賃料改定などを条件に解体合意及び借地権の売買も承諾を得る。

次に、建築士、弁護士、土地家屋調査士、司法書士と連携しながら、隣地の切り離し合意の折衝を行い借地権の売却を締結。

相談後の感想

台風被害が出て、周辺にも見た目の悪い状態で、ご近所さんにも迷惑をかけたくないと思い相談しました。

借地権など権利関係が複雑な状態でしたので、最初の相談から時間がかかりましたが解決ができて安心しました。

こんな事を解決したくて、個別相談しました

● I様（70代／ご夫婦）アパート経営等

顧問税理士に相続税はかからないと言われたが、
娘婿も養子に迎えるなどして相続対策には関心のあったご夫婦。

弊社相続勉強会に参加されて、「税理士の言う通りでいいのか？」と、より詳しく聞きたいと個別コンサルティングをお申込み。

実際のところ、ご主人がお亡くなりになった場合は相続税はかからなさそうですが
二次相続で奥様がお亡くなりになった場合はかかる事が判明。

ROA診断で不動産の評価を行い、不動産の分け方や活用の仕方、保険を活用した相続税対策などでコンサル契約。

娘や娘婿、二人の孫に苦労をかけずに資産継承できるようにと、現在各種打ち合わせを重ねています。

相談後の感想

相続相談は税理士さんと決めつけておりましたが
セカンドオピニオンとしてお聞きして納得しました。

相続勉強会に参加して、所有不動産診断と家族信託や保険の見直しなど、トータルな提案を頂き、娘夫婦や孫達に安心して資産承継ができるのが嬉しいです。